SUSTAIN
ABILITYサステナビリティ
持続可能な社会の実現に貢献する
なるテックのサステナビリティへの
取り組みについてご紹介します。
SUSTAIN
ABILITY POLICYサステナビリティ方針
なるテックは、地球環境・社会・経済活動という3つの観点すべてにおいて「持続可能な状態」を実現する方針で経営を行います。なるテックのビジネスは社会の持続可能性、地球環境の持続可能性の両方に貢献し続けます。
NARUTECH
ACTIONSなるテックの取り組み
なるテックは、サステナビリティ方針に基づき、様々な取り組みを行い続けます。今後の取り組みの一部をご紹介します。
-
1.東京一極集中解消への貢献
なるテックと東成瀬村は従業員に下記のベネフィットを提供することにより、村への移住者を増加させます。その結果、日本で大きく課題認識されている、東京一極集中の解消に貢献します。
- 提供するベネフィット
- ・豊かな自然に恵まれた生活
- ・充実した子育て支援
- ・国内最高レベルの公教育
- ・都心と同水準の給与
- ・自由な働き方(時間や場所)
-
2.再生可能エネルギー関連事業創出
東成瀬村は大規模な水力発電所を伴う「成瀬ダム」を建築しており、再生可能エネルギーに対しての意欲が高い自治体です。今後は、発電したエネルギーの効率的送電/蓄電やそのマネジメントを行う技術開発、そして温泉熱、雪冷熱、小水力といった新たな資源の活用が課題になると想定しています。なるテックはその課題に対して広く網を張り、当社の技術力を持って事業創出を狙います。
-
3.高度IT人材の育成
経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査報告書(2019年)」によると、2030年までにIT人材は日本で最大79万人不足すると推測されています。なるテックは都心で先端技術を扱うパートナー企業と連携し、常にアップデートされた研修コンテンツを活用することで、ITのプロフェッショナルを輩出し続けます。
-
4.働きがいのある職場づくり
従業員一人ひとりが能力を主体的に磨き、最大限発揮し、自分らしく自由に働くことができる職場づくりに取り組むことで、なるテックは持続的な成長を実現します。
-
5.ガバナンス、コンプライアンスの強化
なるテックは、自治体から出資を受けた第三セクターとしての企業特性を理解した上で、その社会的責任を果たし、企業価値の向上に努めます。そのために、健全で透明性のある経営と、従業員全員に対しての関連法規遵守のための研修を徹底します。